帝京の仁禮パスカルジュニアの中学時代とは?経歴や球速を徹底解説
こんにちは。ハンユウブログ運営者の「ハンユウ」です。最近、高校野球ファンの間で大きな注目を集めているのが帝京高校の仁禮パスカルジュニア選手ですよね。秋の東京都大会で強豪の日大三を完封した快投には、私も思わずテレビの前で見入ってしまいました。
そんな彼のルーツが気になる方も多いのではないでしょうか。特に帝京の仁禮パスカルジュニアの中学時代の所属チームや、出身の浄心中学での様子、そして当時から注目されていた球速などの経歴について知りたいという声をよく耳にします。
ナイジェリア人の父親を持つ彼の身体能力や、なぜ名門・帝京を選んだのかというエピソードも興味深いですよね。この記事では、彼がどのようにして今のスタイルを築き上げたのか、気になるポイントを詳しくまとめてみました。これからの成長がますます楽しみになる情報をお届けします。
- 仁禮パスカルジュニア選手の中学時代の所属チームと実績
- 188センチの長身から繰り出される変則的な投球術の秘密
- 日大三を相手に達成した公式戦初完封勝利の舞台裏
- 2026年ドラフト候補として注目される将来性と魅力
帝京の仁禮パスカルジュニアの中学時代と驚愕の才能


ここでは、仁禮パスカルジュニア選手が帝京高校に入学する前、中学時代にどのような環境で過ごし、その才能を磨いてきたのかについて詳しく見ていきましょう。彼の圧倒的なポテンシャルの原点がここにあります。
愛知守山ボーイズで頭角を現した中学時代
仁禮パスカルジュニア選手は、中学時代に硬式野球チームの「愛知守山ボーイズ」に所属していました。このチームでの経験が、今の彼の基礎を作ったといっても過言ではありません。愛知守山ボーイズの監督が帝京高校の出身だったという縁もあり、当時から帝京の厳しい練習環境や伝統に憧れを抱いていたそうです。中学時代からその恵まれた体格は目立っており、周囲の期待も非常に大きかったようですね。
愛知守山ボーイズは愛知県内でもレベルの高い指導で知られるチームです。ここで基礎を叩き込まれたことが、名門・帝京での即戦力に近い活躍につながったのかもしれませんね。
名古屋市立浄心中学校出身の原点と経歴
彼の学業の舞台は、地元である名古屋市立浄心中学校でした。名古屋市出身の彼は、もともとはお兄さんたちの影響で野球を始めたといいます。実は野球を始める前にはゴルフを経験していたという意外な経歴も持っています。ゴルフで培われた体の使い方や体幹の強さが、現在のしなやかな投球フォームに活かされているのかもしれません。浄心中学時代は地元の友人たちに囲まれながら、切磋琢磨して成長していった時期だったのでしょう。
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つルーツ
仁禮選手の身体能力の高さには、そのルーツも大きく関係していると考えられます。お父様がナイジェリア出身、お母様が鹿児島県・奄美大島出身というバックグラウンドを持っており、本人は名古屋で生まれ育ちました。お父様はどちらかというとサッカーがお好きだそうですが、仁禮選手本人は野球の道を選び、その才能を開花させています。多様な文化や身体的な強みを併せ持つ彼は、まさに現代の高校野球を象徴するような新しいタイプのエース候補と言えますね。
身長188センチから繰り出す変則的な投球
現在の仁禮選手の最大の特徴は、なんといってもその大きな体格です。身長188センチ、体重85キロという堂々たる体格は、マウンドに立つだけで打者に威圧感を与えます。しかし、面白いのがそのスタイルです。単なる「速球派」ではなく、やや変則的なフォームから繰り出される遅いボールを巧みに使い分けるんです。長身から投げ下ろされる緩急のついたボールは、初対面の打者にとっては非常に打ちにくいものになっています。
180センチを超える長身左腕でありながら、スピードに頼らず「打者目線での打ちにくさ」を追求している点が彼の凄さです。
中学時代の球速136キロを武器にした進化
中学時代の仁禮選手は、最速136キロという素晴らしい球速をマークしていました。中学生で130キロ中盤を投げるというのは、かなりのエリートと言えます。しかし、帝京に入学してからは、あえてスピードよりもキレや緩急を重視するスタイルへと進化を遂げました。現在は120キロ台の直球を「見せ球」として使い、100キロ前後のチェンジアップやカーブで打者のタイミングを外す投球術を確立しています。中学時代の「速さ」という武器を持ちつつ、高校で「巧さ」を手に入れたわけですね。
帝京で飛躍する仁禮パスカルジュニアの中学からの成長


帝京高校進学後、仁禮選手はさらなる飛躍を遂げます。特に秋季東京都大会で見せたパフォーマンスは、多くの高校野球ファンに衝撃を与えました。ここからは高校での具体的な活躍を見ていきましょう。
日大三を完封した圧悟の投球パフォーマンス
2025年秋季東京都大会の準々決勝、相手は強豪の日大三でした。この試合で仁禮選手は、まさに「神がかった投球」を見せました。9回を投げて被安打6、奪三振2、四死球2という内容で見事に完封勝利を収めたのです。日大三といえば強力打線が売りですが、仁禮選手の「遅すぎるボール」に翻弄され、最後まで攻略することができませんでした。本人は「完封は初めてで、気持ちがいいです」と語っており、エースとしての自覚が芽生えた瞬間だったと言えるでしょう。
| 試合内容 | イニング数 | 失点 | 投球数 |
|---|---|---|---|
| 秋季都大会準々決勝(対日大三) | 9回 | 0点(完封) | 107球 |
2026年ドラフト候補として期待される将来性
この秋の活躍により、仁禮選手は2026年のドラフト候補として一気に注目を集める存在となりました。左腕でこれだけのサイズがあり、かつ制球力や緩急を使える技術がある選手は、プロのスカウトからも高く評価されます。まだ2年生ということで、これからの冬のトレーニングを経て体がさらに出来上がってくれば、球速も再び上がってくる可能性があります。伸びしろの塊のような選手なので、来年のドラフト会議が今から楽しみでなりません。
ドラフト候補としての評価は現時点での目安です。最終的な進路については、今後の本人の意向や学校、スカウトの判断が必要になりますので、公式サイト等の情報を随時チェックしてください。
強打を誇る二刀流としての驚くべき打撃センス
仁禮選手の凄さはピッチングだけではありません。打撃でもチームを救う活躍を見せています。日大三戦では、2回裏に先制の適時三塁打を放ち、自らのバットで勝利を呼び込みました。監督からは「真っ直ぐを狙え」と言われていたそうで、その指示通りに完璧に捉えた打球は左中間を破る素晴らしいものでした。投げては完封、打っては先制打と、まさに「二刀流」の活躍を見せる彼のセンスには驚かされるばかりです。
巧みな緩急を操るチェンジアップの有効性
彼の投球の生命線となっているのが、チェンジアップです。球場のスピードガンが表示されないこともあるほど遅いボールを、勇気を持って強打者の懐に投げ込みます。日大三の強打者・田中諒捕手に対しても、この緩急を駆使して3打数無安打に抑え込みました。自分のボールを信じ、バックの守備を信頼して投げるその姿勢は、まさに帝京のエースにふさわしいものです。守備陣も彼の投球に応えるように好プレーを連発し、チーム全体でリズムを作っていましたね。
帝京の仁禮パスカルジュニアの中学からの躍進と未来

いかがでしたでしょうか。今回は、帝京の仁禮パスカルジュニアの中学時代から現在に至るまでの軌跡を追いかけてみました。愛知守山ボーイズや名古屋市立浄心中学校という環境で育まれたポテンシャルが、名門・帝京で大きく花開こうとしています。彼のようなユニークなスタイルを持つサウスポーは、今の高校野球界においても非常に貴重な存在です。これからさらに体が強くなり、技術に磨きがかかれば、かつての帝京を支えた名投手たちのような存在になるかもしれません。私個人としても、神宮球場や甲子園のマウンドで彼が躍動する姿を何度も見たいと思っています!
なお、掲載している記録や数値は公式記録に基づく一般的な目安です。最新の試合結果や進路、怪我などの詳細な情報は、必ず各高野連の公式サイトや学校の発表をご確認ください。
あ、そういえば帝京高校のこれまでの名勝負についても気になる方は多いですよね。以前書いた帝京高校野球部の伝統と復活への歩みという記事でも、チームの魅力を詳しく紹介しているので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
今後も仁禮選手の活躍から目が離せません。みんなで一緒に応援していきましょう!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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